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森 健太郎 院長

KENTARO MORI

磨いたスキルを活用し審美歯科に力を入れ
治して終わりではなく、その先のニーズに対応

大学を卒業して、保存修復科に入局。3年目から計8年間、伊豆七島の新島・式根島・利島で離島診療に携わり、義歯や親不知の抜歯等、専門以外の治療にも多く関わる。2012年に『Mデンタルクリニック』を開院、現在に至る。

森 健太郎 院長

森 健太郎 院長

Mデンタルクリニック

葛飾区/高砂/京成高砂駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科
  • ●歯科口腔外科

父の仕事ぶりを見て、歯医者にポジティブなイメージでこの道を選択

森 健太郎 院長

実を言うと、本当はサッカー選手になりたかったのです。高校3年の夏まではそれだけを考えていたのですが、その段階まで行くと、自然と、「自分はそこまで行けないかな」ということもわかってきます(笑)。そこで初めて、真剣に将来を考えるようになったというところですね。
私の実家は街の歯科医院でした。サッカーをやっている時も頭の片隅にはそのことがあったというのは正直なところです。小さい頃から父の仕事ぶりを見ていて、この仕事にポジティブなイメージを持っていましたし、なにより父の跡を継げたらという思いからこの道を選択しました。結局、今私は東京にいるんですけどね(苦笑)。
大学を卒業して、保存修復科に入局しました。保存修復科とは、虫歯や歯周病、それから根の治療等を専門におこなう科になります。
保存修復科で11年を過ごし、2012年に『Mデンタルクリニック』を開院致しました。私は学生時代からずっと下町で暮らしてきました。開業するならば馴染みのある場所でと考えていましたので、先輩からこの場所を紹介され、すんなりと決めることが出来ました。

短時間で充分な効果が望め、術後の痛みの少ないホワイトニングを実施

森 健太郎 院長

私は医局に入って3年目から計8年間、伊豆七島の新島・式根島・利島で離島診療に携わってきました。島には当然、ドクターは私しかいないわけで、義歯や親不知の抜歯等、専門以外の治療にも多く関わってきました。大学病院と離島診療。全く異なる環境で磨いてきたスキルを持って、臨機応変に対処をしていきたいと考えています。
私が専門としてきた保存修復の分野では、同時に、審美歯科にも力を入れていました。治して終わりではなく、その先のニーズに対応していくというところですね。
『Mデンタルクリニック』では、世界的に評価の高いホワイトニングマシン(ビヨンド)を使用し、短時間で充分な効果が望め、術後の痛みの少ないホワイトニングをおこなっています。
土地柄と言いますか、イトーヨーカドーさんの中にクリニックがありますので、患者さんには比較的女性の方が多くいらっしゃいます。その中には審美に興味を持つ方も多く、その期待に応えていきたいですね。ホワイトニングには、音楽を聴きながらゆったりと治療を受けられる個室をご用意しています。

金属の代わりに直接、強化プラスチックを埋める治療法は多くのメリット

森 健太郎 院長

ダイレクトボンディングという治療方法をご存知でしょうか。虫歯をとりのぞいた後の処置としては、型をとって金属をはめていく方法が一般的です。それに対し、ダイレクトポンディングは、金属の代わりに直接、強化プラスチックを埋めこむという方法になります。
この方法の利点としては、まず第一に型をとる必要が無いということ。つまり、来院は1回で済みます。さらに、金属に比べて目立たないとう点が挙げられます。審美に優れるセラミックのような材料を用いたとしても、残った歯と材料の境目にはどうしても色の違いが出てきます。強化プラスチックは境目をグラデーションすることが可能ですので、その差は大きなメリットではないかと考えています。

クリーニングや外科的な処置をもって快適な口腔環境を整える

現在、歯を失う最も多い原因は歯周病とされています。『Mデンタルクリニック』では、おひとりおひとりの今の症状の原因を突き詰めた上で、クリーニングや外科的な処置をもって快適な口腔環境を整えていきたいと考えています。
これは虫歯も同様ですが、長く快適な環境を維持していくためには、なによりメンテナンスが重要になります。当クリニックでは担当衛生士制を採用することで、患者さんの経過をつぶさに記録していきます。ドクターと衛生士がチームを組み、患者さんのメンテナンスに対するモチベーションアップにつなげていければと考えています。

これから受診される患者様へ

京成本線京成高砂駅徒歩30秒で、歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科を標榜する『Mデンタルクリニック』では、大学病院と同レベルの減菌システムを採用し、患者さんおひとりおひとりに減菌パックされた器具を用いてます。どんなに腕があろうと、使う道具がしっかりしていなければ意味をなしません。私どもは衛生面と院内の清潔感に特に気を配っていますので、どうぞ安心してお越しいただければと思います。家族に対するような親身な対応を持って、皆さんをお待ちしています。

※上記記事は2013.3に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

森 健太郎 院長 MEMO

  • 生年月日:1977年5月13日
  • 出身地:岐阜県
  • 血液型:B型
  • 趣味・特技:スポーツ全般
  • 好きな本・愛読書:医学書
  • 好きな映画:邦画/海猿
  • 好きな言葉・座右の銘:ネバーギブアップ
  • 好きな音楽・アーティスト:オールジャンル
  • 好きな場所・観光地:箱根

グラフで見る『森 健太郎 院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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